ヴァイオリン 鈴木まどか Profile (藤井菜穂子第11回リサイタル時点)


1992年桐朋学園大学卒業。同大学派遣によりタングルウッド音楽祭に招待参加。

1993年読売新人賞受賞。水戸室内管弦楽団に参加。

1997年日本室内楽コンクール第2位(ピアノ加納麻衣子とのデュオ)。

1998年ミュンヘン国際音楽コンクールデュオ部門セミファイナリスト。

1999年ハンブルクにて研修、S・ワグナー氏に師事。

2002年ルイグレーラー記念室内楽助成により東京文化会館においてリサイタル等。

室内楽を中心に、舞台作品の音楽や新作の初演も数多く手がけるなど多方面で演奏活動を行っている。

1994年より2004年3月まで桐朋学園大学アンサンブルディプロマコース嘱託演奏員を務める。

これまでに、ヴァイオリンを近藤富雄、伊藤美佐子、小国英樹、原田幸一郎、宗倫匡の各氏に、また国内外のコースにて次J・カントロフ、V・クリモフ、L・クラスナー、G・ジャリ、R・パスキエ、P・アモイヤル、C・イヴァルディの各氏に師事。

(2010年1月現在)

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