本居長世(1885〜1945)は大正末期の童謡作曲によって有名になりました。 「赤い靴」や「青い目の人形」などと同様に「七つの子」は誰もが親しんでいる懐かしい曲のひとつでしょう。 フルーティストを姉に持つ林光さんが、華やかな変奏を加え軽快な曲に仕上げています。
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